2026年、あけましておめでとうございます。
今年も本ブログをよろしくおねがいいたします。
寒さが本格的になり、家で過ごす時間もぐっと増えてきましたね。
みなさんはどのように家族時間を楽しんでいますか。
我が家ではこの冬休み、ある推理カードゲームが大活躍しました。
小2と年中のこどもたちが大人より早く「気づく」場面もあって…思わず驚かされることに。
今回は、この冬一番家族で遊んだ推理カードゲーム「おねだりマシーン2.0」をご紹介します。
直感でひらめく年中の子と、条件を整理する小学生が、同じ場で楽しめたのが印象的でした。
おねだりマシーン2.0ってどんなゲーム?
おねだりマシーン2.0は条件を聞きながら、当てはまるものを絞っていく推理ゲームです。
プレーヤーの1人が「おねだりマシーン」になり、まずは「おねだり品」を2つ選びます。
ラウンドが進むごとに、おねだりマシーンが条件を少しづつ提示していき、その情報を元に他のプレーヤーが推理します。「おねだり品の2つはなんだろう?」が分かったら早押しして答えるルールです。
パッケージは英語表記なので、最初はとっつきにくく感じるかもしれません。でも中には日本語のルールが入っていて、実際に遊んでみるととてもシンプルでした。
箱を開けると、内容物もシンプル。カードと目印になる木製の赤コインだけ。
準備や片づけに時間がかからず、「遊ぼう!」と思ったときにすぐ始められます。

1ゲームのプレー時間も20分未満。
集中力が続きやすく、こどもと遊ぶのにもちょうどいい長さだと思いました。
小2と年中の子と遊んでみた!
遊んだのは、小学二年生と年中のこどもたち、そして大人3人。
年齢差があるので、「同じゲームを楽しめるかな?」という気持ちで始めました。
ルール説明は、日本語ルールを見ながら一緒に確認。
最初の1ラウンドは、大人が「おねだりマシーン」役をやってみることにしました。
ゆっくりと条件のカードや目印を並べていくと、こどもたちもすぐにルールを理解。
「この条件で考えるんだね」と、流れをつかんだ様子で、
「あ、これならいけそう」と感じました。
印象的だったのは、条件がいくつか出そろった場面です。
大人が「うーん…」と考え込んでいる横で、年中の子がカードをじっと見つめ、
「これじゃない?」とあっさり答えたことがありました。
理由を聞いてみると、
「最後はなんとなく」と、にっこり。
2つ目の条件が2つ出た時点で思いきって勝負に出るという荒業に、思わず驚いてしまいました。
一方で、小学2年生の子は、ほかの人が答えたあと、少し悔しそうにしながら、
「ここまでの条件で、この2つとこの3つの組み合わせがわかって、
次の条件でまず1つに絞られて、あと一つが…」と、頭の中の考えを言葉にしてくれました。
同じ場にいながら、年中の子は直感で、小学生は条件を整理しながら。
それぞれの年齢に合った考え方で楽しめているのが、とても印象的でした。
この様子を見ていて、
このゲームは「正解を早く言えるか」を楽しむこともできるし、
ゲームのあとに「どう考えたか」「どこで絞ったか」を共有することで、
増えた情報を整理する力も自然と育っていくのだなと感じました。
年齢差があっても「同じテーブルで同じゲームを楽しめる」ことが、何よりうれしく感じました。
遊んでわかった!このゲームの「思考整理術」
このゲームは、考える力を「教える」のではなく、「使ってみる」場をつくってくれます。
遊んでいる様子を見ていて、
おねだりマシーン2.0は「思考の整理」を自然に経験できるゲームだと感じました。
まず感じたのは、条件が増えるたびに考えをまとめる力が必要になること。
最初に出た条件に、新しい条件を矛盾なく重ねていく。
この「考えを一度整理し、組み立て直す」経験は、算数の文章題や日常の判断にもつながっていきそうです。
次に、考えを言葉にするきっかけが生まれやすいこと。
「どうしてそう思ったの?」と聞くだけで、
年齢なりの言葉で説明しようとする姿が見られました。
正解かどうかよりも、考えた道筋そのものを大切にできるのが印象的でした。
そしてもう一つ。
年中の子の「なんとなく」も、
小学生の「順番に整理する考え方」も、
どちらもこのゲームの中では大切な推理の形です。
考え方に優劣をつけず、それぞれのペースで楽しめるところも、家庭で遊ぶゲームとしての大きな魅力だと感じました。
ルールを教え込まなくても、
少し見守って、考えを聞いてみる。
それだけで、遊びがそのまま学びにつながっていくゲームだと思います。
まとめ~こんな家庭におすすめ~
おねだりマシーン2.0は、
遊びながら「思考を整理する」経験ができるカードゲームでした。
年中の子の直感も、小学生の整理しながら考える力も、
どちらも大切にしながら同じ場で楽しめるところが、家庭で遊ぶゲームとして魅力だと感じます。
我が家で遊んでみて、特に向いていると感じたのはこんなご家庭です。
- 推理や謎解きが好き
- 勝ち負けより考える過程を楽しみたい
- 老若男女一緒に短時間で遊びたい
「どうしてそう思ったの?」
そんな会話が、遊びの中で自然と生まれる。
おねだりマシーン2.0はそんな時間をそっと増やしてくれるゲームでした。


コメント