【本】ひらがな読めたら毎日1分1ページひらがなを読み始めた年中の子に試したら続いた|毎日1分1ページの絵本レビュー

絵本

ひらがなを少しずつ読めるようになったけれど、
「ここからどう続けたらいいんだろう?」と
迷ったことはありませんか。

わが家では、年中の子が
小2のきょうだいの音読を横で聞きながら、
少しずつ興味を持ち始めたのがきっかけでした。

そこで、
小2と年中の子が一緒に取り組めるものとして、
サンタさんから届いた
「毎日1分1ページ」の絵本を試してみることにしました。

この記事では、
・実際に家でどう使ったか
・子どもの反応や変化
・向いている子、合わなかった点
を、体験ベースでまとめています。

我が家にこの本が合った理由|毎日1分おんどく366シリーズ

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感想(0件)

この本は、影山メソッドで知られる
影山英男さんが監修した音読教材です。
毎日1〜2ページ、366日分の音読が収録されています。

影山メソッドは
「基礎の徹底」「短時間・反復練習」を大切にした学習法で、
百マス計算や音読など、家庭学習でも取り入れやすい方法として知られています。

わが家でも、家庭学習は基礎の積み重ねが大事だと考えているため、
影山先生の教材はいくつか使ってきました。
その中でも、この本は今のわが家の状況に特に合っていると感じました。

理由のひとつは、
最初が年中の子でも取り組みやすい
短文やオノマトペから始まっていることです。
あいさつや生活の約束など、
身近な内容がひらがな中心で書かれているので、
音読を始めたばかりでも読みやすい構成でした。
また、漢字やカタカナにもひらがながふられているため、
無理なく音読できます。

後半になると、
国語・算数・理科・社会・生活・英語など、
小学校で学ぶ内容がテーマになっていきます。
年中の子には少し難しく感じる部分もありますが、
上の子にとっては知識としても楽しめる内容で、
きょうだいで飽きずに続けられました。

楽しく音読しながら、
少しずつ知識にも触れられる点は、
小学校入学前から低学年の家庭学習に
向いていると感じています。

この本はシリーズの第二弾で、
百科事典のように幅広い知識を扱った音読本もあります。
今の一冊を読み終えたら、
次はそちらにも挑戦してみたいと思っています。

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わが家の場合(年中と小2)

わが家では、年中と小学2年生がそれぞれのペースで取り組んでいます。

【年中の場合】

ひらがなを読み始めたばかりなので、
最初は一文字ずつゆっくり読むところからスタートしました。

① 自分で読む
② 親や姉がお手本を読む
③ もう一度自分で読む

という流れで進めています。

読めたら「読んだよプリント」(366日分のチェック表)に印をつけ、
付箋を次のページへ移動。
この“見える進歩”がうれしいようで、
1ページどころか数ページ読みたがる日もあります。

オノマトペから早口言葉に入るあたりで少し難しくなりましたが、
「3回続けて読めたらクリア」というゲームのようなルールにすると、
楽しみながら続けられました。

数か月たった今も、自分のタイミングで本を取り出し、
つかえながらも、自分でひらがなを読みたいという意欲が継続しています。

【小学2年生の場合】

小学2年生は落ち着いた様子で、
年中の取り組みを横目で見ながら参加しています。

宿題の音読より1回の量が少ないため、年中が進んだ分に追いつくように、
時間のある日に数ページまとめて読むことが多いです。

まだ序盤なのでできることではありますが、
きょうだいで同じ本を共有できるのは
良い刺激になっていると感じています。

毎日の音読で学習力アップ!

小学校に入って驚いたのは、
毎日の宿題に音読があることでした。

はじめは、恥ずかしがり屋の上の子が
声に出して読むことに抵抗を示し、
正直なところ親子で大変な時期もありました。

今では当たり前のように読めるようになりましたが、
もっと早くから「声に出して読む」経験を
重ねておけばよかったと感じています。

その点、今回この本に取り組んだことで、
年中の子は音読への抵抗がほとんどなくなりました。
さらに、この本に限らず
「自分で読んでみたい」と手に取る本が増えたのは、
思いがけない変化でした。

また、小学2年生の子も、
きょうだいで読む時間がきっかけとなり、
自然と読書の時間が増えました。

音読は宿題のための練習ではなく、
ことばに親しむ入り口なのかもしれません。

小学校入学準備のひとつとして、
わが家にとっては安心材料がひとつ増えた一冊でした。

みなさんは、お子さんとの音読の思い出はありますか。
楽しく声に出して読めた本があれば、
ぜひ教えてください。

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