ご褒美シールの台紙を、マンスリーノートに変えた理由

雑記

こどもたちは、家庭学習としてプリント学習や教科書準拠のドリルに日々取り組んでいます。
正直、声かけだけでスムーズに進む日ばかりではありません。

そんな中、ご褒美シールの台紙がある時期は、
「今日はこれやるね」と、自分から机に向かう姿が見られることが増えました。
ご褒美そのものというより、終わったことが目に見えるのがよかったのだと思います。

ただ、そのシール台紙が1枚終わるたびに、
「これ、どうやって保管しよう?」と少し悩むようになりました。
何枚も重ねてきた積み重ねを、できればこのまま見える形で残したい。
でも、台紙をただ取っておくだけでは、振り返りにくい気もして。

そんなことを考えていたちょうど年末年始、
店頭に並び始めたスケジュール帳を見て、ふと思いました。
1年分をまとめて記録できる形にすればいいのかもしれないと。

そこで試してみたのが、
ご褒美シールを貼る場所を「壁の台紙」から「マンスリーノート」に変えることでした。

いつでも気軽にはじめられる|無印ノートマンスリー

わが家で使っているのは、
無印良品の日付が入っていないマンスリースケジュール帳「ノートマンスリー」です。

このノートを選んだ理由は大きく3つあります。
ひとつは、いつでも始められること
日付が入っていないので、「今月から」「途中から」でも気にせず使えます。

もうひとつは、ご褒美シールが貼りやすいサイズ感
1マスにシールがちょうど収まり、貼るたびに達成感があります。

そして、子どもが持ち運べるA6サイズで、価格が100円という点も決め手でした。
家庭学習用として使うなら、気負わず使える価格なのもありがたいところです。

100円均一にはキャラクター付きのマンスリー手帳もあり、少し迷いました。
でも、今回は「勉強の記録」として使いたかったので、できるだけシンプルなものを選びました。

どう使っているか【我が家の場合】

日々の使い方はとても簡単です。
あとは、家庭学習に取り組んだ日に、ご褒美シールを1枚貼るだけ。

無印マンスリーには日付エリアの左側に縦長のフリースペースがあります。
その場所は次のように使っています。

月の使い方の流れはこうです。
月のはじめに、ハンコで日付を押します。
そしてマンスリーノートのページに大きめの付箋を貼ります。

  • 学習面で取り組みたいこと
  • プライベートで取り組みたいこと

を、付箋にチェックリスト形式で書いています。

内容は多くしすぎず、
「今月はこれを意識してみよう」くらいの気持ちで書くようにしています。

月の終わりには、そのチェックリストを見ながら、
できたことだけをノートに清書します。

全部できなくても問題ありません。
残った項目については、

  • 来月も続けたいか
  • いったんやめてもよさそうか

を親子で話しながら考え、来月分の付箋をあらためて作成します。

こうして、「やったことを残す」「やらなかったことを整理する」を毎月くり返しています。
ご褒美シールは、やる気を出すためのものというより、「やってきたことを残すための印」になっています。

よかった点と、使ってみて気づいた注意点

よかった点① 振り返りができること

マンスリーノートにして一番よかったのは、
1か月分をまとめて振り返れるようになったことです。

どの日に取り組めたか、少しペースが落ちた週はいつだったか。
ページを開くだけで自然と見えてきます。

「今月はよく続いたね」
「この週は忙しかったね」

できた・できなかったを責めるのではなく、
事実として振り返れるのがよかったと感じています。

よかった点② 月ごとに気持ちを切り替えられること

月が変わると、ページも新しくなります。
先月たくさんできた月も、思うように進まなかった月も、
いったんそこで区切りをつけられるのが、この形のよさだと思います。

できても、できなくても。
月初めには、また新しい気持ちで取り組めています。

注意点 置き場所は意識する必要がある

一方で、注意点もあります。

壁に貼っていたご褒美シール台紙と違い、
ノートはしまってしまうと、目に入りにくくなります。

そのため、わが家では
机の上や棚など、いつでも本人の目に触れる場所に置くようにしています。

「見える場所にあること」は、
やる気というよりも、思い出すきっかけとして大切だと感じました。

ご褒美シールそのものは変えず、貼る場所と残し方を変えただけですが、
わが家にはこの形が合っていたようなので、今後も継続していくつもりです。

まとめ

家庭学習を続けるために、
ご褒美シールをやめたわけでも、増やしたわけでもありません。

わが家で変えたのは、
貼る場所を壁の台紙からマンスリーノートにし、
「やったことがあとから振り返れる形」にしたことだけでした。

毎日完璧にできなくても、
1か月単位で区切りをつけて、また新しく始められる。
その仕組みが、わが家には合っていたように思います。

ご褒美シールの使い方に正解はありません。
家庭ごと、子どもごとに、続けやすい形は違うはずです。

この記事が、
「今のやり方、少し変えてみようかな」
と考えるきっかけになればうれしいです。

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