小学校2年生のわが子と、九九ゲームのククハチジュウイチを楽しんでいると、
年中の子も「わたしもしたい!一の段ならできる!」と興味津々。
実際に「九九れんしゅう」の1の段を一緒に遊んでみると、楽しそうに取り組んでいました。
ただ、まだ10以上の数字についての理解はこれから。
「小学校入学前の子でも、楽しく数に触れられるゲームはないかな?」と探していたところ、
ククハチジュウイチと同じ開発元が作っている算数ゲーム
「さがしてみつけて あわせてテン」
を見つけました。
「さがしてみつけて あわせてテン」とは

あわせてテン は、丸の中に書かれた数字の中から合計が10になる組み合わせを探す算数ゲームです。
小学1年生の算数で学習する「あわせて10」「あわせていくつ」の考え方にぴったり合った内容になっています。
ゲームは
- かんたん(2択)
- ふつう(4択)
- むずかしい(7択)
の3段階に分かれており、それぞれの選択肢の中から合計が10になるものを1つ選んでクリックします。
パソコンではマウスクリック、スマホやタブレットでは画面タッチで回答します。
画面をタッチして答えるシンプルな操作なので、文字入力が難しい幼児でも直感的に遊ぶことができます。
また、このゲームは九九ゲームのククハチジュウイチと同じ
学校教育情報処理研究会が制作しており、UIもシンプルで分かりやすく作られています。
ゲーム内容
あわせてテン はステージ制になっていて、クリアすると次のコースが解放されていきます。
最初に遊べるのは
**「2つの数(2つの数をあわせて10になるものを選ぶ)」**のコースです。
このコースには
- かんたん
- ふつう
- むずかしい
の3つのステージがあり、10問のタイムレースになっています。
クリアタイムによって 金・銀・銅のメダルがもらえる仕組みです。
それぞれのステージでメダルを取ると、次のコース
**「3つの数(3つの数をあわせて10になるもの)」**が登場します。
この「3つの数」のコースでも
- かんたん
- ふつう
- むずかしい
の3つのステージがあり、クリアするとさらに新しいモードが解放されます。
1分間タイムアタックや新しいコースも登場
「2つの数」と「3つの数」のステージを進めると、
これまでの6種類の問題を使った 1分間タイムアタックが出現します。
さらにゲームを進めていくと、
- あわせて?(指定された数になる組み合わせを探す)
- あわせて100(合計100になる数を探す)
といったコースも登場します。
また、すべてのコースがレベル20になるとなにかが開く仕組みという予告もでて!?
ククハチジュウイチのまちづくりほどではないですが、
「なんどもやってみたい!」
と思わせる仕様になっています。
年中と小2で遊んでみた感想
実際に、年中の子と小学2年生の子であわせてテン を遊んでみました。
年中の子の様子
年中の子は合わせて10コースの「2つの数」なら問題なく遊ぶことができました。
最初は数字の意味を完全には理解していなかったのですが、途中で自分なりの方法を見つけます。
それが、時計の文字盤を参考にして数える方法です。
時計の数字をカンニングしながら数えることで、あわせて12くらいまでならゆっくり数えて答えられることに気づいたようです。
遊びながら数に慣れてきて、最近は時計を見なくても答えられる場面が増えてきました。
小学2年生の子の様子
小学2年生の子は、計算自体は理解しているもののスピード勝負は少し苦手なタイプです。
最初はタイムを気にして焦ってしまうこともありましたが、繰り返し遊ぶうちにだんだん慣れてきて、
- あわせて10の「3つの数」
- あわせて100
といった問題に挑戦しています。
ただし、毎回指定される数が変わる「あわせて?」は、考える時間が必要になるため少し難しく感じているようです。
なお、わが家ではタイムをあまり気にせず、10問の問題をゆっくり楽しむ形で遊んでいます。
こんな子におすすめ
あわせてテン は、幼児から小学生まで楽しめる算数ゲームですが、特にこんな子に向いていると感じました。
数字に興味を持ちはじめた幼児
年中くらいで、
- 団地やマンションの部屋番号
- 車のナンバープレート
- 電卓の数字
などに興味を持ちはじめた子には、ちょうどよいゲームだと思います。
「10までの数」の概念がなんとなく分かっていると遊びやすく、
例えば おやつのグミを兄弟で分けるときに数えるなど、普段の生活で数に触れている子なら苦手意識なく楽しめそうです。
小学1年生の復習にも
小学1年生で学習する「あわせて10」や「あわせていくつ」の単元の復習としてもぴったりです。
特に3学期の終わり頃に、ゲーム感覚で復習するのに向いていると感じました。
小学生や大人の脳トレにも
ゲームを進めると「3つの数」や「あわせて100」の問題も出てきます。
3つの数になると意外と難しく、わが家では大人もドキドキしながら挑戦しています。
親子で一緒に遊びながら、脳トレ感覚で楽しめる算数ゲームです。
数字に興味を持ちはじめた幼児から、小学生の算数の復習まで幅広く楽しめるゲームでした。

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