【絵本】お布団蹴っ飛ばしっ子に捧げる

絵本

♪もーいーくつ寝~る~と~お正月~
12月に入る前からもう寒さを感じていたが、暦ももう12月。2025年もあと1か月だ。

親が寒さを感じる中、子供たちは元気に部屋の中で薄着、寝るときは毛布も布団も蹴っ飛ばす。風邪やインフルエンザが流行る中、心配になる親心、でも起きたときには毛布の上で大の字。
そこで今回はお布団をかけたくなる絵本のご紹介。

お布団かけて

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★おふとんかけて!

おふとんかけて! [ ディーン・ハコエン ]価格:1650円
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感想(10件)

夜空には星が輝く中、目をがん開きして寝そうにないしまうまがこっちを見て訴えている表紙。親からしたら、この目寝ないパターンじゃない?と疑いたくなるくらいぱっちりでかわいい。

「おふとんかけてほしいこいるかな?」の声に元気よく答えるどうぶつたち、同じく目がぱっちりと開いて布団をかけずに寝ている。お返事してくれたどうぶつたちにお布団をかけていく。
夜が更け月が昇るころには…

いろんな動物にいろんな柄のお布団をかけていくのが楽しい絵本。

幼くページを我先にめくりたい時期のわが子は最初乱雑にお布団をかけていた。少し経つとやさしくお布団をかけるようになり、人形やぬいぐるみにもやさしくお布団をかけるようになった。自分の布団をけっとばさなくなったのかというと…寝相の悪さは本人の意思ではどうもならないようだ。ただ、寝入りはお布団をかぶるということはしてくれるようになったので及第点か。

いい眠りでいい朝を

冬は寒さや乾燥に気をつけないと体調に直結してしまう。クリスマスや年末年始の長期休暇、楽しいイベント盛りだくさん。寝る子は育つ!元気の素となる睡眠に気を配って過ごしていきたい。

そういえば、我が家の寝る前ルーティンにつかっているものがもう7年目に入った。毎夜使用しているこどもたちみんな大好きなおもちゃだ。次回紹介しようと思う。

皆さんの寝る前ルーティンや眠りのコツはありますか?ぜひ教えてください。

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